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2008/04/12 (Sat) 第35話 操作



模擬戦開始の合図を言い放つとなのはは一気に間合いを取って、3人の動きを伺う。
「(まずは自作デバイスを拝見っと・・・カレルのデバイスは、ん普通の杖型かな?杖じゃないな真っ直ぐな棒かな?・・・で、リエラは・・・十手!!?なんで十手;まあいいや、どうせ相手がどんな魔法が使えるかは結局分からないんだから気にしないようにしよ。)」
ちなみにカレルもリエラもミッド式です。
なのはがのんびりしている間に、ヴィヴィオが一気に仕掛けてきた!!
ヴィヴィオは杖型のデバイスで魔力付与攻撃をするようだ。
「てぇい!!!」
ガキンッ、
なのはのレイジングハートとヴィヴィオのデバイスがぶつかりあって火花が散る。
ググググググ、
なのはのレイジングハートとヴィヴィオのデバイスが鍔迫り合いのような形になり微塵も動かない。
純粋な力押しだけならヴィヴィオはなのはとほぼ同等らしい。
「(ヴィヴィオの力・・強い!っていうか私が弱すぎるのかな?射撃や砲撃に頼ってばっかで、クロスレンジでの戦闘怠りすぎたかな・・・)」
なんてなことをなのはが考えていると、
「バースト!!!」
ボガガガガガアアアアアンンン、
ヴィヴィオが至近距離で射撃魔法いや、単に自分の魔力を炸裂させて爆煙をあげた。
「ヴィヴィオ、こんなのどこで覚えたのよ!ゲホッゲホッ」
ヴィヴィオの返事はない。
爆煙でまだ視界が悪い。
「ん!?」
ガキンッ、
爆煙の微妙な変化に気づいたなのはは誰かからの攻撃をバリアで防いだ。
「(今度はリエラか。やっぱり十手型だとクロスレンジでの戦闘向きかな?)」
と、思ってる間に、
ヒュッ!
何かが飛んできたが、すれすれでなのははかわした。
「は、速い・・・射撃魔法にしては随分速いな。一体誰の??」
段々と晴れてきた爆煙のずっと遠方からカレルが棒型デバイスをくわえていた。
もう一撃!!
ヒュッ、
なのははシールドで弾く。
「あれってもしかして吹き矢・・!?(十手型と吹き矢型のデバイスって・・・;)」
なんてなのはが言ってる間に、
ヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッ、
吹き矢の高速射撃が襲ってくる。
だがなのはは上手くかわしていく。
「(うん、ちゃんと分かってる。体のどこかに攻撃が当たれば良いから連続攻撃は正解。そして、私がこれを避けてる隙をついてあとの2人が攻撃してくる・・っと)」
なのはの読み通り、ヴィヴィオがまたもや突っ込んできた。
「やっああああ!!!」
「うまいうまいカレルの射撃魔法が当たらない良い位置からの攻撃・・・だけどっ。」
なのははカレルの射撃をかわしつつ、冷静にヴィヴィオの強襲を防御しようとするが・・・
フッ・・
ヴィヴィオが消えた。
「(げ、幻影だった!)」
なのはは一瞬動きを止めてしまった。
その隙に、
ヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッ、
バッバッバッバッバッバッバッ、
吹き矢からの直射型射撃魔法と・・・十手から誘導制御型射撃魔法が大量に襲い掛かってきた!
「(まずっ・・全部は避けきれない!!)」
”Agility Fin”
ビュオッ
一気に空に回避する。
一応さっきまでは空中回避をしていなかった。
何故かというとなのはの空での機動力が高くて3人がついて来れないと考えていたからだ。
「(ホッ、ちょっと油断しすぎだったかな。)」
「ディバインバスタアアアアア!!!!」
なのはのさらに上空からのヴィヴィオの声がする。
「(まずっヴィヴィオのことすっかり忘れてた。)」
”Round Shield”
デュバアアアアアアアンン
ディバインバスターとラウンドシールドのぶつかり合い・・・
「このくらいなら防ぎきれるよ。」
だが、ヴィヴィオも引き下がらない。
ディバインバスターはまだ続いている。
「(くっ、私は反撃なしだから相殺することもできないしな〜・・・。)」
と、思ってる間に・・・
「(ん!!!?カレルとリエラが何かやってる・・・・・あ、あれは!!!)」

テーマ:魔法少女リリカルなのはStrikerS - ジャンル:アニメ・コミック


















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